”やってみらんね” ~保育士体験編~
『コロナ禍でも出来ることは?!』を掲げて取り組んでいる”やってみらんね”企画の保育士体験には全5名の方にご参加頂きました。プールの水を子どもたちにかけられたり、猛暑の中での活動などなど、本当にお疲れさまでした。コスモナーサリーの園運営やせんせいたちの役割や保育内容などなど、普段見えない部分を見て頂けたことは本当によかったと思います。今後も様々な形で園を知って頂く機会を設けたいと思いますので宜しくお願いいたします。
体験談
Yさん(パパ)
子ども一人一人の管理がしっかりしているので安心しました。子どもに対する接し方も丁寧で実践したいと思いました。給食のバランスも良く美味しかったです。書類管理も大変そうでしたが、実際に行う保育はとても大変でした。
Yさん(ママ)
園全体が園児一人一人の成長プランを考え個性を活かせるように活動していることが分かり、親としても勉強になりました。また、自分の子に接する時にはない緊張感があり、言葉遣いなど我が子にもしなければならないなと思いました。
Hさん、Yさん(ママ)
園長先生から保育園の仕事や役割などについて説明して頂きましたが、知らないことだらけで、来年保育園を選ぶ上でとても参考になりました。
保育士さんと散歩に行きましたが公園では子どもから目が離せず、暑い中子どもたちと遊び子どもたちに刺激を与え、帰るとシャワー、着替え、本読み、食事と・・・とてもハードな半日でした。また、子どもがふざけたりしても怒ることなく、平常で注意していたので、見習わなければならないと思いました。
たくさんの子どもたちと接してみて、それぞれ個性があって、面白いなと思いました。家でもたくさん遊んで子どもの個性を伸ばしていけるように接していきたいと思いました。
Mさん(ママ)
お散歩でどんな道を歩いているのか知れて良かったです。また、子どもと手をつないで歩く時も少しの変化をつけて道路側に行かないようになど、1人1人に注意していて驚きました。
1人1人の保育目標を細かく考えていることが知れてよかったです。
Cさん(祖母)
子ども一人一人の保育計画や日々の健康や安全への配慮がしっかりされていることが分かりよかったです。また、先生達が様々な事を考えながら、重労働されていることを身を持って感じる事が出来ました。
色々なことが分かり、自宅にいるより保育園にいるほうが安心・安全だと思いました。自宅よりいいものを食べているようだし・・・(笑)